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カード図鑑 属性:火 各カードの情報を1ページ毎に分割して作成し、 #include_cache(ページ名)によって読み込む形式で作成しておくと コスト別など他の分類の一覧を作成したいときにも利用できるので便利です。 なお、各カードを1ページにして、include_cacheを使用した場合 一つ一つのコンテンツの幅が崩れてしまうことになるかもしれません。 そういった際には、管理画面からcssを指定すると幅を揃えることができます。 例) .cardlist table{ width 90%; margin 0px; } を設定する。 アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると 画像リンクを張ることができます。 image()の詳しい使い方はこちらのガイドを参考にしてください。 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1 名称:テンプレート2 レアリティ:☆2 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 早熟 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル2
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項目ごとに五十音順 良作一覧(任天堂据置機) 良作(任天堂据置機) - FC / SFC / その他任天堂据置機 / Switch ゲーム一覧の判定欄には、基本情報表のメイン判定のみ記載。 判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化した事を意味し、最新版のメイン判定を表示する。 議論スレは左メニューの「意見箱(良)」が該当する。 ファミリーコンピュータ(1983年7月15日) スーパーファミコン(1990年11月21日) バーチャルボーイ(1995年7月21日) NINTENDO64(1996年6月23日) NINTENDO GAMECUBE(2001年9月14日) Wii(2006年12月2日) Wii U(2012年12月8日) Nintendo Switch(2017年3月3日) ファミリーコンピュータ(1983年7月15日) 良作一覧 (FC)へ。 スーパーファミコン(1990年11月21日) 良作一覧 (SFC)へ。 バーチャルボーイ(1995年7月21日) タイトル ジャンル 判定 概要 レッドアラーム STG 良 迷機の中の珠玉の逸品。全てが早すぎた。 [部分編集] NINTENDO64(1996年6月23日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 レジェンドオブコーネル ACT 良 3D悪魔城の第2作。前作のディレクターズカット版も収録。 エアロゲイジ RCG 良 ドリフトダッシュを使いこなし、ハイスピードかつ超絶難易度なレースに挑め! エキサイトバイク64 RCG 良 あのエキサイトバイクがフルポリゴンで帰ってきた。爽快感抜群のバイクレース。 F-ZERO X RCG 良 スピードを追い求める楽しさを更に追求。正統進化を遂げた新しいF-ZERO。 エルテイルモンスターズ RPG 良 レベルや装備の概念がない一風変わったRPG。美しいグラフィックとBGMによる独特の世界観は必見。 か行 カスタムロボ ARPG 良 自由度の高いカスタムと、簡単操作で誰でも楽しめる対戦アクション。 カスタムロボV2 ARPG 良 前作から僅か1年足らずで発売されたが、製作期間から想像できない程の大幅進化。 がんばれゴエモン ~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~ ACT 良 2Dアクションに原点回帰しても、ゴエモンは面白いぜぃ!音楽も引き続き好評。 がんばれゴエモン ~ネオ桃山幕府のおどり~ ACT 良 初の3Dアクションゴエモン。質の高いアクション・演出・音楽。 ゲッターラブ!! TBL 良 彼女が欲しい青年達の醜い争いがボードゲームに。 ゴエモン もののけ双六 TBL 良 カルドセプトを程良く簡略化した結果、誰もが楽しめるボードゲームに。 ゴールデンアイ 007 FPS 良 97年Game of the Year受賞作。もはや遊べる映画。FPSをゲーム界に広めた名作アクションゲー。 Conker s Bad Fur Day ACT 良 N64最高峰のグラフィックやサウンドで繰り広げられる可愛らしい主人公と下ネタとグロ、ブラックユーモア満載のレア社ご乱心の3Dアクションゲーム。 さ行 時空戦士テュロック FPS 良 N64初の3DFPS。文明の入り混じるロストランドを舞台に、超兵器クロノセプターを巡る戦いに挑む。 実況パワフルプロ野球4 SPG 良 カーソルのアナログ操作も、投手サクセスも、矢部君も猪狩守もここから始まった。 実況パワフルプロ野球5 SPG 良 サクセスが大幅進化。本格的にパワプロシリーズの目玉コンテンツに。 実況パワフルプロ野球6 SPG 良 N64サードパーティで最も売れたソフトにして、64パワプロの到達点。 実況パワフルプロ野球2000 SPG 良 実質「N64版パワプロ99」だが、冥球島が削除されているのが惜しまれる。 スーパーマリオ64 ACT 良 ジャンプマン、満を持して3Dへ。3Dアクションゲームの礎となった作品。 スーパーロボット大戦64 SRPG 良 N64で発売された唯一のスパロボ。異色な舞台設定と魅力あるシナリオが持ち味。 スター・ウォーズ 帝国の影 ACT/STG 良 高難易度と原作に忠実な作風が光る名スピンオフ。…え、「これってホラーゲームだろ」ですって…? スターフォックス64 STG 良 スターフォックスシリーズの名を確固たるものとし、世界に認められた名作家庭用STG。 スノボキッズ ACT/RCG 良 絶妙なレースバランスと爽快なトリックが売りのスノーボードレーシングゲーム。 ゼルダの伝説 時のオカリナ AADV 良 98年Game of the Year受賞作。3Dアクションの代表的存在として今なお語り継がれる傑作。 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 AADV 良 斬新なシステム、高難易度、そして恐怖。『時のオカリナ』の影に隠れてしまった名作。 た行 超空間ナイター プロ野球キング2 SPG 良 前作からシステム・おバカ要素ともども正統進化。出荷数極少という不遇の作品。 罪と罰 ~地球の継承者~ ACT/STG 良 初心者から上級者まで安心の難易度、硬派で重厚な世界観。64末期の名作アクションシューティング。 ディディーコングレーシング RCG 良 キャラクターや世界観は可愛らしいのに硬派なバランスはまさにレアクオリティ。 どうぶつの森 etc 良 のんびりスローライフ、後に看板シリーズの一つとなったはじまりの一作。 ドラえもん3 のび太の町SOS! ACT 良 キャラゲーとしては満点、ゲーム性はドラえもん1+2のような3Dドラゲーの完成形。 DOOM 64 FPS 良 移植に留まらない独自進化を遂げ、オリジナルファンからも絶賛。コアなDOOMファンが競ってPC移植を試みるなどカルト的人気を集めた。 な行 ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ ACT 良 あの歴代任天堂のキャラクター達がまさかまさかの大乱闘。異色のシステムながら、「友達と遊ぶゲーム」の定番にまでなった爽快バトルアクション。 ぬし釣り64 RPG 良 進化した魚とのタイマン勝負は白熱する演出。昆虫採集と花摘みも実装したシリーズ最高傑作。 は行 パーフェクトダーク FPS 良 『ゴールデンアイ』の続編的存在な、近未来FPS。 バイオハザード2 ADV 良 基本要素はそのままに様々な調整を加え、前作を遥かに凌ぐ大ヒット作品となった。 爆笑人生64 めざせ!リゾート王 TBL 良 『人生ゲーム』風から『いたスト』風の作風に大幅転換。 爆ボンバーマン ACT 良 凶悪な難易度で有名だが、高評価な音楽を筆頭に手堅く仕上がっている。 爆ボンバーマン2 ACT 良 「ハドソンのプレイヤーキラー」とまで言われた難易度を誇るが、総合的な完成度はやはり高い。 バンジョーとカズーイの大冒険 ACT 良 クマとトリ、主人公デビュー!ポップな外観だけど、歯ごたえも毒も含んでます。 バンジョーとカズーイの大冒険2 ACT 良 あのクマとトリが、さらにパワーアップして帰ってきた!正統進化した3Dアクションの名作。 ビートルアドベンチャーレーシング RCG 良 あのNFSで鳴らした、EAの破壊するも良し! ショートカット良し!(ホールデンもあるよ)なワーゲンレーシング!! ピカチュウげんきでちゅう SLG 良 三度の飯よりピカチュウが大好きな貴方へ! 不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! RPG 良 可愛らしいちびシレンが活躍。受け皿の広い難易度と「面白い」に直結する新システムを備えたシリーズ決定版。 ブラストドーザー ACT 良 壊すために、生まれてきた…。メッチャクチャに壊せ! 正義のために壊せ!! 牧場物語2 SLG 良 ほのぼの牧場経営ゲームがSFCから正当進化。あまりのボリュームにほのぼの出来ない? ポケモンスタジアム2 etc 良 全てのポケモンが使用可能になり、周辺システムやバランス等の大幅改善を遂げた完全版。 ポケモンスタジアム金銀 etc 良 単なる対戦ツールでは終わらせない魅力を持った、ポケスタシリーズ最終作。 ポケモンスナップ ACT 良 ポケモンと戯れて。遊んで。写真とって。 星のカービィ64 ACT 良 コピー能力のミックスで楽しみが広がった。ややカンタン過ぎるのはご愛嬌。 ま行 マリオカート64 RCG 良 N64多人数ゲームの先駆者であり、幅広い層に支持された名作。 マリオゴルフ64 SPG 良 マリオと一緒に本格ゴルフ!カンタン操作で大人から子どもまで楽しめる。 マリオストーリー ARPG 良 「紙」ゲーの始まり。マリオRPGシリーズの2作目。 マリオテニス64 SPG 良 シンプル操作でプレイ出来るスピード感あふれるテニスゲーム。 マリオパーティ2 TBL 良 アイテムや新たなジャンルのミニゲームの登場で、シリーズの基盤が完成された。 マリオパーティ3 TBL 良 N64最後のマリオのゲーム。それにふさわしいクオリティに仕上がっている。 や行 ゆけゆけ!! トラブルメーカーズ ACT 良 マリナをはじめ、個性豊かなキャラクター達と共に繰り広げる2Dアクションゲーム。N64としては非常に珍しい3Dスティックを一切使わないゲームでもある。 ら行 64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド TBL 良 プンプンと漂う粗製乱造感とは裏腹に、たまごっちのシステムとパーティゲームを上手く融合させた良作。 ロックマンDASH 鋼の冒険心 RPG 良 魅力的なキャラクターで今なお人気の高いロックマンシリーズ外伝。 わ行 ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット ADV 良 (有る意味残念な)CM内容で誤解なきよう。機械の体を持った少女の保護者となって、心のふれあいの末の感動を。 [部分編集] NINTENDO GAMECUBE(2001年9月14日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 SDガンダム ガシャポンウォーズ ACT/SLG 良 SDガンダムによるアクション&戦略SLG。あの任天堂も一枚噛んでいる珍しいガンダムゲー。 エターナルダークネス ─招かれた13人─ AADV 良 クトゥルフ神話をモチーフにしたホラーアドベンチャー。「正気度システム」が特徴。 か行 カービィのエアライド RCG 良 1ボタン、1スティックの超単純操作でやり込み満載のレースゲー。人気すぎてプレミア化。 カスタムロボ バトルレボリューション ARPG 良 グラフィックを一新しつつ、『V2』から正当進化。 ガチャフォース ACT 良 「男の子のロマン全部乗せ」な対戦アクション。 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Ζガンダム ACT 良 ACの『エゥーゴvs.ティターンズ DX』の家庭用移植。 激闘プロ野球 水島新司オールスターズ VS プロ野球 SPG/ACT 良 水島新司の野球漫画キャラクターが勢ぞろい。実在選手との共闘・対戦が熱い。 さ行 実況パワフルプロ野球9 SPG 良 豊富なサクセスモード。最高傑作との声もある。 実況パワフルプロ野球10 SPG 良 マイライフが初登場。 実況パワフルプロ野球11 SPG 良 マイライフの大幅進化が評価されている。 スーパーモンキーボール ACT 良 シンプルで奥が深い球転がし。上級ステージは超高難易度。 スーパーモンキーボール2 ACT 良 シンプルなのも、高い難易度も前作同様。パーティーゲームが更にパワーアップ。 ゼルダの伝説 風のタクト AADV 良 03年GameSpot GotY受賞作。トゥーンリンクが大海原の冒険へ。 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス AADV 良 06年Game of the Year受賞作。帰ってきたリアルゼルダ。 ゾイドフルメタルクラッシュ FTG 良 ありそうで無かったZOIDSの格闘ゲーム。 ソウルキャリバーII FTG 良 システム・グラフィック・BGM共に前作から正当進化。『ゼルダの伝説』シリーズよりリンクがゲスト参戦。 ソニックアドベンチャーDX ADV 良 『2バトル』の人気に続き、多くの追加要素とともに移植されたモダンソニックの原点。 ソニックアドベンチャー2バトル ACT 良 ヒーローか、ダークか。2つの視点から物語が進む。ソニックの任天堂ハード初進出作品。 た行 大乱闘スマッシュブラザーズDX ACT 良 前作より大幅なボリュームアップを果たしたスマブラ2作目。 007 エブリシング オア ナッシング TPS 良 TPSに変更し、更に洗練されたアクションでボンドを演じる。 Dance Dance Revolution with MARIO 音楽 良 マリオのDDRがついに登場。良曲揃いで入門にもオススメ。 ちびロボ! AADV 良 身長10cmのちびロボが住人のみんなをハッピーに。 テイルズ オブ シンフォニア RPG 良 同シリーズ初の3D作品は、突出した部分は無いもののバランスよくまとまった良作だった。 どうぶつの森+ etc 良 同シリーズ2作目で実質前作の完全版。後の作品で定番化する新要素も多数登場。 どうぶつの森e+ etc 良 同シリーズ3作目。前作の海外版にあたる『Animal Crossing』をベースとしたスローライフ満喫ゲーム。GBAや周辺機器「カードeリーダー+」と連動。 動物番長 ACT 良 食って、喰って、喰らいまくって、失われたヤセイを取り戻せ。こらソコ、地味って言うなよ! 突撃!!ファミコンウォーズ ACT/SLG 良 SLGからACT+RTS+TPSと大幅ジャンル変更。だが、どの要素も高水準。 ドンキーコング ジャングルビート ACT 良 タルコンガで遊ぶドンキーコング。イロモノと侮るなかれ、その熱いスコアアタックは多くのプレイヤーを夢中にする。 な行 NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦! FTG 良 『NARUTO』初の対戦格闘ゲーム。キャラは少ないが、そんな事関係ねぇだってばよ! NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦!2 FTG 良 前作からキャラが大幅に増えた。 NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦!3 FTG 良 GCのサードパーティ製タイトル中、一二を争う売上を記録したヒット作。 は行 バイオハザード AADV 良 「ホラーゲーム」というジャンルが成立することを実証し、ゾンビゲーの雄となった名作のリメイク。 バイオハザード0 AADV 良 ザッピングシステムを前面に押しだした異色の作品。 バイオハザード2 AADV 良 基本要素はそのままに様々な調整を加え、前作を遥かに凌ぐ大ヒット作品となった。 バイオハザード3 ラストエスケープ AADV 良 新たなる恐怖が街を蝕む中、繰り広げられる「最後の脱出」。 バイオハザード4 AADV 良 05年Game of the Year受賞作。フルモデルチェンジの名に恥じぬ一作。 バイオハザード コード ベロニカ 完全版 AADV 良 オリジナル版のムービーを修正・追加。旧来シリーズ作品の終着点。 バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海 RPG 良 「どんでん返し」とはまさにこのゲームのための言葉。良い意味で裏切ってくれます。 バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子 RPG 良 重大な欠点があってもそれを上回る魅力があれば、名作なのである。 斑鳩 STG 良 ゲーム性・芸術性ともに極めて完成された傑作だが、やり込むとなると根気を要する。 ピクミン ACT 良 RTSとアクションが融合した斬新なゲームシステムと美麗なグラフィックが魅力の作品。 ピクミン2 ACT 良 ボリュームアップして進化したシリーズ2作目。日数制限がなくなったことで初心者でも遊びやすくなった。 ビューティフルジョー ACT 良 映画のように華麗に戦え! Henshin-a-go-go-baby! ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 SRPG 良 斬新なシステムの数々とシリーズ屈指のバランス。見事マンネリを打破した『FE』シリーズ9作目。 ファンタシースターオンライン RPG 良 国産MMORPGの先駆者であり一時期を築いた、セガのSF・RPGの派生作。 From TV Animation ONE PIECE トレジャーバトル! ACT 良 2vs2の宝箱争奪パーティゲーム。単純な戦闘力で計れない駆け引きがそこにある。 ペーパーマリオRPG ARPG 良 演出、システムがパワーアップ。そして黒さも増した「紙」ゲー第2弾。 ボンバーマンジェネレーション ACT 良 あまりに難しすぎた『爆ボンバーマン』から一転、万人向けの良作になった。 ボンバーマンランド2 ~ゲーム史上最大のテーマパーク~ etc 良 圧倒的ボリュームの、ボンバーマン主役のミニゲーム集。まさにゲーム史上最大のテーマパーク。 ま行 マリオカート ダブルダッシュ!! RCG 良 二人乗りやスペシャルアイテムなど、シリーズ屈指の異例尽くしのマリオカート。それに因りややとっつき辛くなったが、その完成度の高さは本物。 マリオゴルフ ファミリーツアー SPG 良 新モードに新テクニックが続々追加。遊びやすくテクニカルになったボリューム満点の一作。 マリオテニスGC SPG 良 新たにスペシャルショットが追加されたりと一段と進化したマリオのテニスゲーム。 マリオパーティ5 TBL 良 カプセルシステムが初登場。本作ならではの「おまけ」がかなり充実している。 マリオパーティ6 TBL 良 新要素の追加やカプセルの仕様変更により戦略性が増した。ミニゲームやキャラも多彩。 マリオパーティ7 TBL 良 シリーズ初の8人対戦。ステージのバラエティも増した。 メトロイドプライム STG/ADV 良 02年Game of the Year受賞作。『メトロイド』の新たな路線を切り拓いた、『プライム』シリーズ第1作。 桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻 TBL 良 派手な追加要素には乏しいが、堅実な完成度。 ら行 ロックマンX コマンドミッション RPG 良 危惧する声を見事に裏切ってくれたロックマンシリーズ初のRPG。 海外ソフト BURNOUT RCG 良 危険を犯す程有利になる「リスク=リワード」でスリルを味わうレースゲーム。 [部分編集] Wii(2006年12月2日) タイトル ジャンル 判定 概要 パッケージソフト あ行 アークライズファンタジア RPG 良 豪華な要素が含まれておきながら、売り上げの不振が悔しい良作RPG。 Wii Sports SPG 良 世界一売れたゲームは、思わずハマる面白さを持った健康器具でもあった。Wiiの方向性を決定付けた作品。 Wii Sports Resort SPG 良 革新的なゲームの続編は、革新的なデバイスとともに帰ってきた。さらに進化した体感ゲームの傑作。 Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート ACT 良 「Wiiであそぶセレクション」第1弾。同作をWiiリモコン+ヌンチャク操作にあわせてリメイク。 Wiiであそぶ ピクミン ACT 良 ヌンチャク操作に対応したピクミン。 Wiiであそぶ ピクミン2 ACT 良 Wiiで遊べるようになったピクミン2。価格もGC版より安くてお得。 Wiiであそぶ マリオテニスGC SPG 良 タイトル名に「GC」と入っているが、GCコントローラは一切使えないためご注意を。 Wiiであそぶ メトロイドプライム ACT 良 02年Game of the Year受賞作。Wiiリモコン ヌンチャクによって大幅に操作性が向上。 Wii Party etc 良 Miiがプレイヤーのパーティゲーム。画面の中でも外でも皆が楽しんでいる。 ウチ釣りッ! バスフィッシング SPG 良 タイトルは変わったが、まぎれもない良作アーケード釣りゲーの移植。 エキサイトトラック RCG/ACT 良 爽快感抜群のスタントプレイトラックアクション。 SDガンダム ガシャポンウォーズ ACT/SLG 良 GC版に一部追加要素を追加移植。なのに定価がかなり安くなった。 SDガンダム Gジェネレーション WARS SRPG 良 前作の不満点を解消し、マニアックなこだわりと快適さを両立させた佳作。PS2とのマルチタイトル。 SDガンダム Gジェネレーション WORLD SLG 良 『WARS』からシステムがさらに進化、機体数などもさらに増えた。PSPとのマルチタイトル。 オプーナ RPG 良 キャラクターデザインと販売戦略のしくじりのせいでKOTYのマスコットとなる程「クソゲー」と縁の有る、不遇の良作。 王様物語 ARPG 良 ピクミンのパクリ…と思いきや、ゲーム性は十分高い。 朧村正 ARPG 良 誰でも殺陣を楽しめる良作。作りこまれたBGM グラフィックの出来も○。ただ空腹時に遊ぶのはあまりお勧めできません。 か行 GO VACATION etc 良 遊びの島を思いつくまま遊び尽くせるリゾート体験ゲーム。後にSwitchにも移植された。 ゴールデンアイ 007 FPS 良 64版のリメイク作。なお、ゲーム性は64版とは全くの別物なのであしからず。 ことばのパズル もじぴったんWii PZL 良 人気パズル「もじぴったん」がWiiで登場。 ことばのパズル もじぴったんWii デラックス PZL 良 ↑にステージを追加したパッケージ版。 さ行 斬撃のREGINLEIV ACT 良 Wiiリモコン(+モーションプラス)で斬る快感をとことん極めたサンドロット作品。 実況パワフルプロ野球15 SPG 良 中毒性を増した栄光ナイン。 スーパーペーパーマリオ AADV 良 ペーパーマリオ第3弾。世にも珍しいストーリー重視マリオ。そして、渦巻くカオスの空間。 スーパーマリオコレクション ACT 良 SFC版の復刻版。サントラCDとブックレット付き。 スーパーマリオギャラクシー ACT 良 07年Game of the Year受賞作。斬新なアイデアと壮大な外観。任天堂の力を見せつけた大作。 スーパーマリオギャラクシー2 ACT 良 続編でもやっぱり期待は裏切らなかった。ストーリーはパラレル。 スーパーロボット大戦NEO SRPG 良 3Dスパロボの方向性を打ち出した意欲作。 スカイ・クロラ イノセン・テイセス STG 良 Wiiというハードだからこそ実現出来た、あらゆる空戦ゲームの中でも特に「本当に飛んでいるような快感」を突き詰めた一作。 涼宮ハルヒの並列 ADV 良 ワゴン行きはもったいない良作キャラゲー。 ゼノブレイド RPG 良 二柱の神の骸という壮大な世界を舞台に、極限まで完成度を高めたシステムとシナリオ、ボリュームで魅せる新しい「Xeno」。 ゼルダの伝説 スカイウォードソード AADV 良 5年をかけて開発された今度のゼルダは、ストーリー・遊び方・ボリューム、どれをとっても「壮大」だった。 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス AADV 良 06年Game of the Year受賞作。帰ってきたリアルゼルダ。 戦国BASARA2 英雄外伝 ダブルパック ACT 良 データが共有できるのが嬉しい。もちろんゲーム性はPS2版と変わらず。 ソニック カラーズ ACT 良 宇宙で出会った仲間と駆ける、Wiiの限界を極めたソニック。その完成度の高さはシリーズの一つのピークとも言われる。 た行 タクトオブマジック SLG 良 Wiiの性能を生かし切った戦略シミュレーションゲームの究極形。売り上げは伸びず隠れた名作になってしまった。 チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 RPG 良 チョコボシリーズの新境地。優れた音楽アレンジ、ジョブシステムはFFファン必見。 罪と罰 ~宇宙の後継者~ ACT/STG 良 64末期の名作アクションシューティングの続編。期待を裏切らぬクオリティでファンを喜ばせた。 DISASTER DAY OF CRISIS ACT 良 数々の災害を乗り越え、ハリウッドヒーローになりきれ!「主人公はあなただ!」 テイルズ オブ グレイセス RPG 良* 超・良戦闘と良シナリオにより多くの支持を受けたが修正前は多数のバグがあった。 デッドスペース エクストラクション STG 良 『Dead Space』の前日談。ガンシューティングになってもグロさは健在。 突撃!!ファミコンウォーズVS ACT 良 GCソフト『突撃!!ファミコンウォーズ』の続編。前作の問題だった難易度を下げ、新たに海上ユニットとWi-Fi対戦を追加しさらに楽しめるようになった。 ドラえもんWii ひみつ道具王決定戦! TBL 良 ドラえもん初のWii作品。世界観をうまくボードゲームに落とし込んだ良作。 ドンキーコング リターンズ ACT 良 圧倒的な爽快感(+高難易度)を引っさげて、僕らのドンキーコングが久々に帰ってきた。 な行 ナイツ ~星降る夜の物語~ ACT 良 ナイツ11年ぶりの続編。ストーリーが若干気になるが、幻想的な雰囲気と世界観は健在。 New スーパーマリオブラザーズ Wii ACT 良 安定のマリオ、そこにはいつもの面白さが待っている。 ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル AADV 良 イカれ度・SEXY度200%アップ!さらに加速した殺し屋アクション。 は行 バイオハザード AADV 良 「ホラーゲーム」というジャンルが成立することを実証し、ゾンビゲーの雄となった名作のリメイク。 バイオハザード0 AADV 良 ザッピングシステムを前面に押しだした異色の作品。 バイオハザード4 Wiiエディション AADV 良 05年Game of the Year受賞作。Wiiリモコン ヌンチャクによって快適な操作性を実現。 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ADV 良 高い原作再現度で描かれたホグワーツを隅々まで探索しながら、Wiiリモコンで魔法をかけよう! PUNCH-OUT!! SPG 良 進化した体感度とグラフィックで、相手ボクサーをPUNCHでKNOCK-OUT!! パンドラの塔 君のもとへ帰るまで ARPG 良 愛する人を救う為に、青年は塔へと赴く。 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム ARPG 良 3DS版と完全連動可能な数少ない作品、内容は3DS版と(グラフィックを含め)ほぼ同一。単純に出荷量が多すぎた為に投げ売り常連となってしまった。 FOREVER BLUE 海の呼び声 ADV 良 リモコン操作で大海原をダイビング。 ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary ACT/PZL 良 これぞシリーズ集大成!豊富なルールと個性豊かなキャラ、初心者からゲーマーまで楽しめる一作。 ポケパーク2 ~Beyond the World~ AADV 良 BWのポケモン達を新たに加え帰ってきた、ポケモン屈指の癒しゲー。 星のカービィ Wii ACT 良 着手から11年、ようやく日の目を見た据え置き王道カービィ。新要素や快適な協力プレイが魅力。BGMも良質で、カービィシリーズの新たな代表曲も生まれた。 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション ACT 良 20年という長い節目を記念した総集編。アニメ版も観れる貴重なソフト。 HOSPITAL. 6人の医師 etc 良 それは、体験する命のドラマ。 ボンバーマン ACT 良 おなじみボンバーマンがWiiにも登場。 ま行 みんなのリズム天国 音楽 良 リズムにノってボタンを押すだけ。恒例のユニークな映像演出は、据置機でパワーアップした。 メトロイドプライム3 コラプション STG/ADV 良 プライムシリーズ最終章。Wiiリモコンを用いた直感操作で銀河を「Corruption (汚染)」の危機から救え。 桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻! TBL 良 「北海道を」大移動するのではなく「北海道が」大移動する。シリーズの完成形の一つ。 モンスターハンターG ACT 良 PS2からの移植。近作の便利機能も逆輸入した、モンハンシリーズの原点。 や行 428 ~封鎖された渋谷で~ ADV 良 あの『街』から10年。圧倒的な演出力で魅せる群像劇の傑作。 ら行 ルーンファクトリー フロンティア ARPG 良 『ルーンファクトリー』シリーズ初の据え置き機用ソフト。スローライフを楽しもう。 わ行 ワリオランドシェイク ARPG 良 カートゥーンアニメで描かれる、ワリオランドの正統続編。 Wiiウェア (現在入手不可) か行 グーの惑星 PZL 良 物理演算をゲームとして上手く落とし込んだパズルゲーム。 グラディウス リバース STG 良 MSXの系譜、19年の時を経てついに復活。当時のファン層を徹底的に突き詰めた奇跡の完成度。 クリスタル・ディフェンダーズ SLG 良 シンプルイズザベスト。いつの間にかはまってるディフェンスシミュレーション。 魂斗羅ReBirth ACT/STG 良 2D魂斗羅再び。練りこまれた高難易度はまさしく魂斗羅であった。 さ行 SPACE INVADERS GET EVEN ~逆襲のスペースインベーダー~ STG 良 インベーダーを操作してチキュウを侵略する異色シューティング。 た行 洞窟物語 ACT 良 人気フリーゲームの原作準拠移植。 ドラキュラ伝説 ReBirth ACT 良 いつもの悪魔城が帰ってきた。 は行 ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- RPG 良 当初携帯アプリとして発表され、後にWiiウェアとして移植された『FFIV』の続編久々の2Dドット絵のFF。 ま行 MADSECTA FPS 良 1,000円でこのボリューム!? 買わなきゃハドソン! ロックマン9 野望の復活!! ACT 良 元祖『ロックマン』シリーズ10年ぶりの新…作? ロックマン10 宇宙からの脅威!! ACT 良 FC風ロックマン、再び。第10作にふさわしい記念碑的作品となった。 [部分編集] Wii U(2012年12月8日) タイトル ジャンル 判定 概要 パッケージソフト あ行 Wii Party U etc 良 GamePadの新機能を活用し、パーティーがより手軽になった。 Wii Fit U etc 良 GamePadやWiiリモコンプラス、同時発売のフィットネスメーター等の活用によりゲーム性も向上。 Watch Dogs ACT 良 近未来のシカゴを舞台に戦う、オープンワールド・ハッキングアクション。 か行 幻影異聞録♯FE RPG 良 『FE』とアトラスのまさかのコラボ。現代日本の芸能界を舞台に斬新なシナリオとバトルが待ち受ける。 さ行 スーパーマリオ 3Dワールド ACT 良 『3Dランド』がパワーアップして帰ってきた。4人の仲間達と一緒にフィールドを駆け巡れ! スーパーマリオメーカー etc 良 マリオのコースを、自分で作って遊んで楽しめる。自作コースはオンラインで共有も可。 進め! キノピオ隊長 ACT 良 ジャンプが出来ないキノピオが主役。謎解き要素のあるアクションパズル。 スプラトゥーン TPS 良 イカとインクがTPSの常識を塗り替える。国産シューターとしては異例の大ヒットを記録した。 ゼルダの伝説 風のタクト HD AADV 良 WiiUで生まれ変わった風のタクト。追加要素こそ乏しいが、オリジナルの欠点をほぼ全て解消した決定版。 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD AADV 良 WiiUで蘇る黄昏の勇者の物語。タクト程ではないが細かい改善点もありより遊びやすくなっている。 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド AADV 良 17年Game of the Year受賞作。「ゼルダのアタリマエ」を徹底的に見直した新時代の傑作。始まる、新しい伝説。オープンエアーのハイラルでどこからどう攻める? ゼルダ無双 ACT 良 『ゼルダの伝説』と『無双』のコラボ作品。どちらのファンにも新鮮な、全く新しい『ゼルダ』。 零 ~濡鴉ノ巫女~ ACT 良 WiiU移行で色々と進化したホラーゲーム。恐怖表現だけでなく、お色気演出もパワーアップ。 ソニック オールスターレーシング TRANSFORMED RCG 良 ソニックと仲間達が陸に、空に、海へとレースで盛り上がれ! ZombiU ACT 良 WiiUローンチタイトル。ゲームパッドをうまく活用した意欲作。 た行 太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦! 音楽 良 WiiUシリーズ3作目。前作の反省を生かし新曲多数。 太鼓の達人 特盛り! 音楽 良 過去作の使い回しが多すぎるのが残念だが、ボリュームは多くシリーズ入門に最適。 タッチ!カービィ スーパーレインボー ACT 良 『タッチ!カービィ』の続編。粘土で表現された可愛らしい世界観と、歴代カービィBGMのアレンジが聴ける豪華なサウンドテストが魅力。 TANK!TANK!TANK! STG 良 アーケードから移植。 テラリア AADV 良 2Dサンドボックスゲームの代名詞。戦闘と収集に重きを置いた一作。 ドンキーコング トロピカルフリーズ ACT 良 4年振りの続編。シリーズ初のHDのドンキーで氷漬けにされた故郷を取り戻す。新たにディクシーとクランキーがプレイアブルキャラとして参加。難易度は前作よりマイルドになった。 な行 Need for Speed Most Wanted U RCG 良 「ストーリー一切無し」「目標は自分で見つける必要がある」等、あらゆる方向性でシリーズとして異色タイトル。故に『NFS』ファンからは低評価だが、開発元による作風の共通点と高い自由度で『Burnout』ファンからは大好評。 New スーパーマリオブラザーズ U ACT 良 マリオおなじみのゲーム性にバディプレイという新たな遊び方を打ち出した一作。 New スーパールイージ U ACT 良 上記の追加コンテンツ。ルイージが主役。「マリオじゃなーい!」 は行 バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション ACT 良 『リベレーションズ』のグラフィックをHD化。 バットマン:アーカム・シティ アーマードエディション ACT 良 あのアーカム・シティが更なるパワーアップを遂げ、ローンチとして登場。 ピクミン3 ACT 良 多くのファンに待ち望まれたピクミンシリーズ9年ぶりの新作。『1』から進化した高い完成度。 ベヨネッタ2 ACT 良 帰ってきたセクシーおバカ魔女アクション。前作も同梱されていてお買い得。 ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT FTG 良 アーケードから家庭用移植されたポケモン×本格的な対戦格闘ゲーム。シンプル操作と奥の深さで初心者から上級者まで楽しめる。 ま行 Minecraft Wii U Edition AADV 良 サンドボックスゲームの代表作。 マリオ ソニック AT ソチオリンピック SPG 良 体感ゲームとしての要素がより一層強化された、マリソニ第4弾。 無双OROCHI2 Hyper ACT 良 PSP版の追加要素も含む移植版。 モンスターハンター3G HD Ver. ACT 良 まさかのローンチで登場。3DS版とも連動できます。HDで、オンラインで一狩り行こうぜ! や行 ヨッシー ウールワールド ACT 良 ヨッシー版毛糸のカービィ。アイランドの要素もしっかり継承している。 ら行 龍が如く1 2 HD for Wii U AADV 良 PS2版のリマスター移植。 レイマン レジェンド ACT 良 『レイマン オリジン』のゲーム性に加え、ゲームパッドやオンライン要素を追加した横スクロールアクション。 レゴシティ アンダーカバー AADV 良 レゴブロックの街を舞台に壊して作って何でもアリの大活劇。 ダウンロードソフト あ行 アートオブバランス PZL 良 全部積むだけのシンプルルール。3DS版からグラフィックが進化、新モードの追加や複数人プレイにも対応。 イトルデューの伝説 失われた島と謎の城 PZL/ADV 良 小ぶりで良質なゼルダライクパズルアドベンチャー。後にSwitchにも移植。 Ace of Seafood ACT/STG 良 「まずはじめに、海産物になりたいという、ヒトなら誰しもが持つ欲望をさらけ出してください」 さ行 シャンティ -海賊の呪い- ACT 良 シャンティ日本上陸。宿敵・リスキーと手を組んだ第3弾。 シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲- ACT 良 シャンティ第二弾も時を経て来日。 ショベルナイト ACT 良 ショベルが武器の騎士が戦うレトロ風2Dアクション。 た行 Child of Light RPG 良 光を奪われた王国・レムリアで繰り広げられる、王道のファンタジー。 D.M.L.C. -デスマッチラブコメ- ADV 良 「告白されたら爆死する」という奇妙な体質にされた少年が原因を探る。奇想天外で先の読めないストーリー。 Dr.LUIGI 細菌撲滅 ACT/PZL 良 『Dr.MARIO 細菌撲滅』の続編。新薬「L字カプセル」が登場。 な行 ナノアサルト ネオ STG 良 独特な操作のシューティング。 は行 パックワールド2 ACT 良 シリー! スパイラル!今度は皆でゴーストと戦う冒険の始まりだ! 引ク押ス ワールド PZL/ACT 良 『引ク押ス』の続編。据え置き機になったことでHD画質化、問題の一新が行われている。 ファミコンリミックス etc 良 ファミコンゲームの美味しいシーンを遊べる。 ファミコンリミックス2 etc 良 前作の反省点を生かせている。価格に対しボリュームたっぷり。 ま行 マッドアタック! マックスVS泥々星人 ACT 良 3ライン通路の横スクロールアクション。ステージの多彩さと上質ゲームバランス。 ミニマリオ フレンズ amiiboチャレンジ ACT/PZL 良 amiiboを使った無料のゲーム。皆で行進だ! [部分編集] Nintendo Switch(2017年3月3日) 良作一覧 (Switch)へ。
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ENGACHO! 【えんがちょ!】 ジャンル パズル 対応機種 ワンダースワンプレイステーション メディア 【WS】8MbitROMカートリッジ【PS】CD-ROM1枚 発売元 日本アプリケーション 発売日 【WS】1999年10月28日【PS】1999年11月18日 定価 【WS】3,990円【PS】5,040円 判定 バカゲー ポイント メチャ下品なバカゲーパズル言葉通りの意味でのクソゲーゲーム自体は良作 内容紹介 概要 問題点及びバカゲー要素 評価点 総評 余談 WARNING!!!!!!! このページには下品な言葉・表現等があります。 内容紹介 ・キャラクターデザインを、あの「ウゴウゴルーガ」のひるまでるび。タイトル音楽とキャラの声をブラザーコーン。BGMを「がんばれ森川くん2号」「キリーク・ザ・ブラッド」のマニュアルオブエラーズが担当。 ・若い女の子には、「きったなーい!でも、大好き」と喜ばれるキャラクターのグロかわいい演出が、パズルをパズルと感じさせないのが最大の魅力! ・バカゲー?グロゲー?実は、「ワキゲー!」を合言葉に、渋谷から発信します。 (PlayStation®ソフトウェアカタログより抜粋) 概要 NACが発売したパズルゲーム。5匹の動きが異なるモンスターから逃げつつ、制限ターン以内にステージ上のゴールを目指すのが目的。 タイトル名を読んで嫌な予感がした人も多いだろうが、本作は別にクソゲーと呼べるほど破綻した部分は特にない。むしろ良作と言える部類に入る。では何が問題なのかというと、そのこれでもかというくらい下品なモンスターと演出の数々が原因。 パッケージが既に「ENGACHO!」だが気にしてはいけない。 問題点及びバカゲー要素 下品要素 上記の5匹のモンスターに接触してしまうと、これでもかというくらいに下品な演出を見せられる。 なめ回されてよだれまみれになる、鼻水まみれになる、う○ちまみれになる、腋臭を浴びせられる、ゲ×袋に押し込まれる……至れり尽くせりである。しかもどれも主人公視点のムービー 無駄にリアルな効果音付き。そしてPS版ではフルカラー。WS版もモノクロだが酷い目に遭わされた主人公がアップで写し出される。 「ENGACHO!」 そしてどのモンスターも「触りたくない」「気色悪い」と言うほどの外見をしており、生理的によろしくない。主人公でなくても逃げたくなる。 本作がクソゲー呼ばわりされる理由は「ゲームシステムやストーリーなどに問題がある」ためではなく、まさに言葉通り「クソがつくほど下品」だからである。そしてそれが本作最大の特徴でもあるのを忘れてはいけない。 評価点 そんな下品なゲームではあるが、パズルゲームとしてはかなり良作の部類。現代でも充分通用するレベルである。 モンスターをよけつつ何パターンもある迷路状のマップの上をゴール目指して進んでいく、と言うと一見シンプルに思える。モンスターはプレイヤーが動くと同時に一定方向に動くのだが、その動きはモンスターによって全く異なっている(プレイヤーと同じ方向、逆方向など)ので、動かし方が肝心。何も考えずに動くとあっという間に残りターンが無くなったり、道を塞がれたり、モンスターに接触して「ENGACHO!」になるなどしてゲームオーバーになる。 ただ闇雲に進んでもゴールなどできず(それどころか大抵はモンスターに接触して「ENGACHO!」になる)、限られたターンを考えつつ、どう逃げればゴールにたどり着けるのか、対戦時はどのように動けば相手を追いつめられるか……とにかく奥が深く、じっくり楽しめる。しかも最短クリアに有するターンはちょうど制限ターンの半分の場合が多いので、タイムアタックも可能。 通信対戦も可能で、相手を「ENGACHO!」にさせた時の気分はある意味痛快である。 総評 ゲーム自体は色々とアレだが、純粋なパズルゲームとしては普通に面白い良作。 しかしタイトルとパッケージから嫌悪してしまう人も多いのが難点。 余談 キャラクターデザイン担当のうるまでるびは、後に後に「おしりかじり虫」をヒットさせることになる。 「ENGACHO!」の声はブラザー・コーンが担当している。
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どうぶつの森e+ 【どうぶつのもりいーぷらす】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 2003年6月27日 定価 6,800円(税別) 判定 良作 どうぶつの森シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 GBA カードe連動関連事項 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』シリーズの第3作目。前作『どうぶつの森+(以下+)』の海外版『Animal Crossing』をベースに、イベントやアイテムなどの様々な要素に追加・変更が行われている。 『+』までは日本のイベントが中心であったが、本作は海外のイベントを中心とした構成となっている。 ソフト単品版は無く、「カードeリーダー+」が同梱されているセット品だけの販売。数枚の対応カードも付属する。 GBA&カードeリーダー+との連動機能がウリの1つである本作だが、機能を使うためには別途GBA本体とGBAケーブルが必要。 Wiiなどの『バーチャルコンソール』商品の展開の関係上、シリーズ最後の「ファミコン用ソフトが作中で遊べる作品」となった。 後の作品がWi-Fi通信対応プレイを前提とする傾向にあるため、オフラインプレイをメインにした1人プレイゲームとしての作品は、現時点では本作が最後となっている。 特徴 行事や服装が洋風になった。 『+』までは行事や村内の固定キャラクターの服装は日本のものが大半を占めていた。本作では海外版をベースにしているため、行事や服装が洋風になっていたり、施設の看板などの文字も英語表記されているなど、細かな変更点が見受けられる。 例として2月の行事は「豆まき」が無くなり「グランドホッグデー」が追加されている。 文章に漢字を表示できるようになった。 また文字用のフォント画像が高画質化されクッキリ見えるようになった。(*1) プライベートアイランド 自宅のローンを全額返済した暁には自分の銅像が立ち、『+』ではGBAが必須だった「プライベートアイランド」が購入できるようになった。 ここでしか入手できないアイテムやここでしか会えない住民などがいる。 常夏で様々な希少な虫・魚が生息しており、資金稼ぎや図鑑完成がはかどる。 自分以外でも島に入れるように設定しておくと、村内の他の住人やお出かけしてきたプレイヤーも行ける。 島に移動する際にカッペイに舟歌を聴かせてもらえる。歌は数パターンあり、妙な味があって良いのだが、スキップ不可な点だけが残念。 さらに面白味を増した採集要素。 貝殻に化けている「ヤドカリ」、なぜかボールを転がしている「フンコロガシ」、住人に寄生している「ノミ」など。 本作で登場した魚は、「カワマス」を除いて海に出現する魚である。本作をもって、主要な海魚はだいたい出揃ったと言える。 部屋の内装を評価する組織「ハッピールームアカデミー」の評価基準の改善。 無印では、特定のシリーズだけを集めたり、単体で評価の高い家具を集めないと倉庫呼ばわりされていたが、『+』を経て、徐々に評価の基準も改善され、より自由な部屋作りを楽しめるようになった。 基本的には1人だけで遊ぶ本作だが、複数のメモリーカードや別売のSDカードアダプタ(『e+』のみ対応)(*2)を使用してお互いの村におでかけできる。 複数のメモリーカードを使っておでかけする際は、両方のメモリースロットに本作か『+』のデータが入ったカードを挿せば良い。 アダプタを使って保存したデータをメールなどでやりとりすることにより、離れた相手とも交流できた。 おでかけする際には事前に強制セーブされるため、おでかけ手続き後にちゃんと帰村手続きをしないと非常に重いペナルティがある。 ちなみにSDカードアダプタを接続している際にZボタンを押すと、TIFF形式で画面写真が撮影できる。 最初から始める際に『+』のデータが入ったメモリーカードを使って、本作に自分のプレイヤーデータとアイテムカタログ、捕まえた虫・魚の記録を引き継ぐことが出来る。 『+』同様にGBAとの連動機能が搭載されている。それにカードeリーダー+を併用することにより様々な要素が追加される。(下記に記述) 任天堂の公式ホームページとの連動企画がある。ここだけでしか入手できない要素があるので、プレイするなら要チェック。 評価点 本作から、どうぶつ同士が会話している時に話しかけると、2匹の会話を聞くことができるようになり、会話を聞く楽しさがさらに増した。 ちなみに、前作にあった「何かお手伝いはない?」の選択肢は廃止され、動物と会話をしているとたまにお手伝いを頼まれる、というシステムに変更された。 これにより、どうぶつが単なる「お手伝い製造機」ではなくなり、彼らとゆっくり会話を楽しむ余裕が生まれた。 『+』とイベント内容に変更がある部分も多いが、イベント数自体は多く、季節にちなんだものも多いため、村の季節感を醸し出すのに一役買っている。 『+』に引き続き、予め用意された数種類の色パレットから作るドット絵である「マイデザイン」としてオリジナルの服や看板などが作成できる。 公式ホームページで指定の手続きをすると、比較的容易に限定アイテムが手に入る。 無印や『+』で入手できた「ファミコン」が、今回は母からのプレゼントとしてプレイを始めた日の翌日にランダムで必ず2つ入手できるようになった。 また、ゲームボーイアドバンスとGBAケーブルを使用することで、本体の電源を切った後でも携帯機でファミコンで遊べるようになった。 とたけけの生の声が入った、「ライブ版」のミュージックを部屋で流せるようになった。事実上部屋で流せる音楽は前作の2倍以上に。 ただし入手は非常に困難。住人と最大限まで仲良くなった際、ごくまれに貰うことができる。 ライブ版を部屋で流せるのは今作のみ。以降の作品では通常版のみに戻ってしまった。 たぬきちのお店が営業時間外でも利用できるようになった。 営業時間外の時にスコップでお店を叩くと、たぬきちを起こしてお店を利用できるようになった。ただし、買値は定価の2割増し、売却は売価の3割引きとなる。 問題点 ローンは『+』から更に上がった。初期:19800ベル1階拡張:125000地下室増築:2490001階再拡張:2980002階建てにする:598000プライベート・アイランド:998000と2階増築までは若干下がったものの、依然として多く、累計では『+』を上回っている。 無人島限定の虫・魚 上記のローンの多さと関連してあげられる。 「アレクサンドラアゲハ」「ヘラクレスオオカブト」「ハリセンボン」「カジキマグロ」は無人島にしか出現しない。 アレクサンドラアゲハは網が届かない上空を飛んでいる。まれに網が届く範囲に下りてくるのでそこを狙うしかない。下手すれば捕獲に30分近くかかってしまうことも。 カジキマグロは出現率の低さもさることながら、捕獲のタイミングもシビアな上に島の北東の海域に出現した際には(カジキマグロに限ったことではないが)魚影が海流に逆らえず、捕獲できなくなってしまう。 これらを捕獲するには島に行けるまでローンを返さなければならないため、図鑑や博物館の完成が大幅に遠のいてしまった。 後の作品では村でもこれらが出現するようになり、アレクサンドラアゲハも他の蝶と同じく低い位置を飛ぶようになり捕獲難易度が下がった。 主人公が除け者にされがち。 いつも村をぶらぶらしてるだけのように見えるどうぶつたちも、実は主人公の知らない間に他のどうぶつ達と様々な形で交流している。 「誕生日パーティー」を始め「旅行」「デート」「交換日記」「ガーデニング」「食事会」「ぬいぐるみ作り」「テレビ」「雑誌鑑賞」「合コン」などなど。 しかし、主人公はそれに参加するどころか、その模様を見る事すら出来ない。 「昨日の合コンはサイテーだった」「○○の誕生日会に向けてぬいぐるみを作ってる」といった話は聞けても、主人公は決して呼ばれることはない。 要するに主人公はどうぶつ達のふれあいを外から眺める「傍観者」のような立場であり、なんとなく住民たちと馴染んでない感じや、疎外されてる感じを受ける。 一部のアイテムの入手が困難。 家具アイテムにはテーマやシリーズと言った「セット」があるものが存在するが、どのテーマやシリーズにも入手しづらいものが必ず1つ存在する。 その中には店やイベントの景品だったり、目玉商品だったり、ランダムで現れる店限定の品であったりと一筋縄ではいかない。 また前述のファミコン(NES)で現在では通常の手段で入手不可能なものが存在する。 + 若干ネタバレにつき、隠し表示 具体的には「どうぶつの森 写真くらぶ」入会時の特典だった『ドンキーコング3』、元々不明の『パンチアウト!!』の2個。前作の『+』は、入手困難なアイテムもあいことばの解析によりそれを用いて入手可能だったが、こちらは現在も情報がないため入手不可能である。非売品なのであいことば化も不可能なため、所有している人からおでかけデータ経由で貰うなどでしか入手できない。一応『+』で入手して引っ越していればカタログに載せることは可能。 ファミコンソフトが『+』から6本ほど削減された。 本作の問題点とするのは微妙なところだが「前作にあったものをあえて消した」「前作の方がお得」という捉え方もできるので、消さないで欲しかったところ。 たぬきちの店で購入に関する取り扱いが出来ない「非売品」の数が多いわりに自宅に収納できるアイテムの数が少なすぎる。 ゲームを進めると地下室や2階を利用できるが、それでも収納スペースとしては焼け石に水程度。 家具の中にはアイテムを収納できるものもあるが、家具1つにつき3つまでである。非売品の服だけでもかなりの数なので足りなさすぎる。 自分宛にアイテムを添付して手紙を出し、郵便局で保存すればある程度改善できる。(5ブロックの空き容量が必要) しかし、この機能はあくまで手紙の保存用に作られたもので、アイテムの保存用としての機能はあまり良くない。(手持ちの手紙にしかアイテムを出し入れ出来ず、アイテムを移動するには一度セーブ&ロードをする必要があるなど。) とはいえ、前作にはなかった保存機能がついたお陰で、手紙に添付できる家具やはにわ、等なら、空き容量がある限りいくらでも保存できるようになった。 グラフィックが64時代と変わらない。 同時期に発売された『スーパーマリオサンシャイン』や『メトロイドプライム』と比べると見劣りする。 GBA カードe連動関連事項 GBA、カードe(カードe+)との連動機能がウリのひとつであるため、これらを利用しないと入手できないアイテムも多数存在する。 郵便局で指定の手続きをすると、アイテムが手紙で送られてくるサービスもある。(これは通常入手できるアイテムのことが多いが) 持っている住民カードをスキャンするとそのキャラクターが村に強制的に引っ越してくる。村からいなくなったら何度でも召喚可能。 『+』のカードもスキャンして使用することが出来る。主にプライベートアイランド関連だが。 特定のカードをスキャンすると村テーマメロディが変化し、たぬきちなどから「とたけけ」の曲の限定版が入手できる。 該当曲が村メロディの状態のときに土曜日の晩にリクエストするとその曲の通常版が貰える。カードが無くても村メロディが合っていればもらえる模様。 マイデザインのツールをGBAにダウンロードしてプレイすることも可能。その際のマイデザイン作成料金は無料となる。 GBA連動イベント限定のアイテムがあるのだが、GBA上でダウンロードしたミニゲームをプレイする必要がある。 しかしミニゲーム自体は単調で、単なる作業になりやすい。また、もらえる景品もよくダブるため、全部揃えるには根気が必要。 GBAにダウンロードして持ち出すことも可能。GBAでスリープをする際はセレクトボタン(*3)、解除する際はLボタンとセレクトボタンを押せば良い。 『+』のカードeに書かれている「あいことば」を手紙に書いて郵便局に送らないと入手出来ない家具もある。 『+』においてもカードが発売されたが、この当時に出ていた『カードeリーダー』(初期型)は、GBAケーブルで直接接続する事はできず、eコードを読み取ると「あいことば」が表示されたり、村メロ、その他アプリなどが起動するという仕組みだった。 本作において『カードeリーダー+』に対応し、直接接続可能になったのだが、『+』の頃に発売されていたカードも、『e+』対応の物とほぼ同様に使用可能だった。 総評 無印をベースとして開発されてきた据え置き機のシリーズとしては集大成ともいえる出来栄え。 一部入手困難なアイテムがあるのは、難点というよりはやり込み要素。軽くスローライフを楽しむだけなら全く問題ない内容である。 目立ったマイナスになるようなバグなども無く、お楽しみ要素も豊富。オフラインプレイ中心のどうぶつの森としては非常に完成度の高い作品である。 余談・その後の展開 本作の発売から2年半弱後、NDSで満を持して『おいでよ どうぶつの森』が発売された。 オンラインプレイに対応したことで、他のプレイヤーとのコミュニケーション面が豊富になり、遊びの幅が広がった。詳しくは当該記事で。 『e+』版カードにおいて、雑誌「ニンテンドードリーム」から、「ニンドリ」、「ファミ通キューブ+アドバンス」からは、みずしな孝之氏がデザインした「シナビル」という住民キャラクターが付録カードになり、実際に村に呼べた。 前述の通り、おでかけや写真保存に使用可能な『SDカードアダプター』は現在入手困難だが、非純正ながら代替品が流通しているためそちらを使用することが出来る。 うたい文句に「SDカードでセーブデータ 管理」などと付いている商品がそれである。なお実際はGC用セーブデータ管理には使用出来ず、あくまでSDアダプターと同等の用途にしか使えないので注意。 SDカードアダプターの構造自体はとても単純であるため、自作することもできる。
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登録日:2014/06/15(日) 20 45 24 更新日:2023/12/17 Sun 11 35 12NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 OG アルジャンクラス シアン・アルジャン シエンヌ・アルジャン シオ・アルジャン スーパーロボット大戦 ブーステッド・チルドレン マッド・ドッグス 互野ちひろ 噛ませ犬 所要時間3分以下の項目 永吉ユカ 白熊寛嗣 銀 アルジャンクラスとは、第2次スーパーロボット大戦OGの登場する人物の総称。 ◆主なメンバー ●シエンヌ・アルジャン CV 永吉ユカ パイロット養成機関「スクール」に所属していたブーステッド・チルドレンの女性であり、アードラー・コッホとアギラ・セトメに実験台にされていた。 所属していたクラスは「アルジャン」(フランス語で「銀」の意味)で、同じクラスの友達であるシアン・アルジャンとシオ・アルジャンの2人とともに行動しており、「マッド・ドッグス」のリーダーとして暴れまわっていた。 残虐かつ攻撃的でうぬぼれが強く、アラド・バランガ、ゼオラ・シュバイツァー、ラトゥーニ・スゥボータの3人を見下しているほか、スクールの優等生であるオウカ・ナギサに対しても力は認めているもののよく思っていない。 スクール解散前、シアン、シオの2人とともにアードラーとアギラを抹殺しようとしたが失敗に終わってしまい、そのまま脱走して行方をくらましていた。 脱走してからしばらくしてゼンガー・ゾンボルトと交戦していたが、ラ・ギアスに召喚されてからはシュテドニアス軍の傭兵として活躍していた。 地上に帰還した後、ガイアセイバーズの一部隊「ガンマ・セイバー」の隊員として隊長のアルベロ・エストとともに行動していたが、アルベロを失ってからはムラタ・ケンゾウとともに行動していた。 本拠地グランド・クリスマスで鋼龍戦隊を迎撃するも敗北し、ケルベリオン・プレザンから脱出しようとするも戦闘の影響で脱出装置が故障したため、脱出できずにそのまま戦死した。 ●シアン・アルジャン CV 白熊寛嗣 パイロット養成機関「スクール」に所属していたブーステッド・チルドレンの男性であり、「マッド・ドッグス」の一員として暴れまわっていた。 残虐かつ攻撃的で負けることを大いに嫌っており、アラド・バランガ、ゼオラ・シュバイツァー、ラトゥーニ・スゥボータの3人を「負け組」とみなして見下している。 スクールの解散前、シエンヌ、シオの2人とともにアードラーを抹殺しようとしたが失敗に終わってしまい、そのまま脱走して行方をくらましていた。 その後は目立った行動を起こしていなかったが、ラ・ギアスに召喚されてからはシュウ・シラカワと交戦していた。 地上に戻ってからはガイアセイバーズのガンマ・セイバーの隊員としてアルベロ・エストと行動していた。 本拠地グランド・クリスマスで鋼龍戦隊を迎撃するも敗北し、冷静さを欠いたまま戦死した。 ●シオ・アルジャン CV 互野ちひろ パイロット養成機関「スクール」に所属していたブーステッド・チルドレンの男性であり、「マッド・ドッグス」の一員として暴れまわっていた。 面倒くさがり屋だが、本当は残虐かつ攻撃的でうぬぼれが強い性格であり、アラド・バランガ、ゼオラ・シュバイツァー、ラトゥーニ・スゥボータの3人を見下している。 スクールの解散前、シエンヌ、シオの2人とともにアードラーを抹殺しようとしたが失敗に終わってしまい、そのまま脱走して行方をくらましていた。 その後は目立った行動を起こしていなかったが、ラ・ギアスに召喚されてからは機装兵をハッキングしてヒリュウ改と交戦させていた。 地上に戻ってからはガイアセイバーズのガンマ・セイバーの隊員としてアルベロ・エストと行動していた。 本拠地グランド・クリスマスで鋼龍戦隊を迎撃するも敗北し、戦死した。 備考 数少ないスクールの生き残りであったが、上述の人間性故に終始感情移入しにくい悪役として描かれており、同じスクール出身であるアラド達3人も最終的に匙を投げていた。しかし、一方では使い捨ての道化として黒幕に利用された末路に関しては少なからず同情されていたようである。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シエンヌが言おうとしたゼオラの過去が気になるなあ。『知りたがる山羊』という手もあるけど -- 名無しさん (2014-06-15 21 45 19) 女があんな目に遭うのは辛いって言ってたから間違いなく下世話なことだろうな。確実にアラドには聞かれたくないだろう -- (2014-06-15 23 18 04) 割とお胸があるのはスクールの伝統なんですかね。ラトもあのままスクールにいたら… -- 名無しさん (2014-06-15 23 27 04) 豊胸手術でもしてるのか…スクール -- 名無しさん (2014-06-16 00 22 58) 最初顔見たとき男かと思った -- 名無しさん (2014-06-16 00 58 25) ↑そのせいで胸が大きくてもまったく有難くないんだよな -- (2014-06-16 01 17 12) ↑2PV見て戦闘狂の少年かと思ってから女だと分かった時はマジビビったわ -- 名無しさん (2014-06-16 20 08 53) ↑3どんだけ女らしさにかけてんだww どこぞのカチーナ隊長以上n(T・A・K・O・N・A・G・U・R・I -- 名無しさん (2014-06-16 20 12 12) コイツら三人1人くらい雌伏の時で逃げればよかったのに…まぁ生き残っても次の作品で死ぬだろうけど -- 名無しさん (2014-06-16 20 38 14) 犬どもに限らず2次の新敵キャラはあっけなく死にすぎな気がする…アラセリとかさ… -- 名無しさん (2014-06-17 01 10 35) 一応ニルファのヤザンポジション アーチボルトと折半してる上に、インパクト弱いが -- 名無しさん (2014-06-18 00 32 19) 犬のポーズで柱にオシッコするシエンヌを想像した -- 名無しさん (2014-06-18 01 01 01) ↑男みたいな顔の奴がしてもチェンジとしか言いたくなくなる -- 名無しさん (2015-01-02 00 24 55) (胸が)アルジャン -- 名無しさん (2017-08-09 11 39 39) ↑14 ミチルに馬鹿に仕返されたのもスッキリしたが、個人的にはシエンヌだけでもいいからスターゲイザー(ガンダム)のミューディーみたく運転席付近をピンポイント攻撃されながら滅茶苦茶恐怖に怯えながら嬲られる報復でもよかった。 -- 名無しさん (2019-01-26 21 54 08) ↑3まあ、自分が気に入らない容姿だからってネチネチ悪口言う奴よりマシだろう -- 名無しさん (2020-11-20 20 38 37) 果たして見事にかませ犬に終わったアルジャンクラスと現在元所属メンバー未登場のイエロクラスとどっちがマシなのか -- 名無しさん (2022-07-03 13 02 39) バイオハザードのマッドドッグスは皮肉にもクライウルブズと同じような末路を辿った部隊だった -- 名無しさん (2023-04-09 13 57 00) 名前 コメント
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リトルインフェルノ 【りとるいんふぇるの】 ジャンル パズル 対応機種 Wii UNintendo Switch 発売元 【Wii U】任天堂【Switch】フライハイワークス 開発元 Tomorrow Corporation 発売日 【Wii U】2015年4月2日【Switch】2017年6月1日 定価 【Wii U】972円(税込)【Switch】1,000円(税込) プレイ人数 【Wii U】1人【Switch】1~2人 レーティング CERO B(12歳以上対象) セーブデータ 3個 判定 なし ポイント 暖炉でものを燃やすだけのゲーム リトルインフェルノ 概要 特徴・システム 評価点 問題点 総評 概要 『グーの惑星』や『ヒューマン・リソース・マシーン』で知られるアメリカ・サンフランシスコにある会社「Tomorrow Corporation」によって作られたWiiU/Switch用のゲーム……のようなもの。 本作はSteamやスマホ向けアプリとしても配信されているが、そちらは日本語未対応なので注意。 特徴・システム 「リトルインフェルノ」という暖炉を使って様々なものを燃やしていくことでゲームが進行していく。 WiiUゲームパッド/Switch携帯モードの場合はタッチ操作で、Wiiリモコン/Joy-Con使用の場合はリモコン操作で、火をつけることができる。 ものを燃やしていくと、手紙が届いてストーリーが進んでいく。そしてその手紙も燃やすことができる。 というか、手元にあるものは、説明書(*1)だろうが送られてきた写真だろうが基本的に何でも燃やすことができる。 ものを燃やすとお金が手に入り、そのお金を使ってカタログからものを購入することができる。 本作では「ものを買って、買ったものを燃やす」を繰り返すのが基本となる。 ものにはコンボが設定されており、特定のもの同士を同時に燃やすことでコンボが達成される。一応本作のやりこみ要素である。 評価点 シンプルなゲーム性。 このゲームは本当にただ色んなものを燃やすだけのゲームと言っても差し支えないので、難しいことを考えずに気軽に遊ぶことができる。 時間制限やペナルティーなどプレッシャーになる要素はまったくない。 ものを燃やすと、お金が購入したときよりも多くの金額で出るため、お金が尽きるということは決してない。 ものを燃やしたときの様々な反応。 ゲーム機を燃やすとピコピコ音が鳴る、クレジットカードを燃やすと中からお札が飛び出してくるなど、ものによっては見ていて面白い反応をするものもある。 コンボの数 コンボの数は300種類以上とかなり多い。 ただし、後述するがその仕様に問題点がある。 問題点 シンプルすぎるゲーム性。 評価点の裏返しとなるが、基本的に適当にものを燃やしていくだけで、話が進んでいくため人によっては物足りない、簡単すぎてつまらないと感じて、飽きてしまう可能性もある。 一応、特定のもの同士を燃やすことを要求されることがあるのだが、そこまで難しい謎解きでもないので、詰まることはまずないだろう。 ものを購入した際に到着まで時間がかかる。 高いものほど到着までの時間は長く、既にものを燃やしきってしまっていると、やることがなくなってしまう。 一応、時々手に入るチケットを使用することで、すぐ手元に取り寄せることはできる。 コンボの仕様 コンボの数は300種類以上と書いたが、ゲームを開始した時点でその中から自動的に99個が選ばれるという仕様となっている。 本作のセーブデータは3つまでしかないため、すべてのコンボをコンプリートすることは不可能。 ゲームクリアには無関係なのが幸いか。 総評 本当にやれることが、「購入したものを燃やしていく」を繰り返していくだけなので、正直ゲームと言っていいのかどうか怪しい代物である。 コンボに関しては一応ゲーム要素として成り立ってはいるが、クリアには関係ないので所詮ただのやりこみ要素でしかない。 ものが燃えるのを見るのが好きな人にとっては十分楽しめるだろうが、そういうことに興味を持てない人だと、作業的に感じてしまい、あまり楽しむことはできないだろう。 ものや人物のデザインもTomorrow Corporation特有の独特なビジュアルとなっているので、購入を検討する際はPVなどの動画を見て、面白いと思えるかどうか各自で判断していただきたい。
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ロボットポンコッツ2 リングバージョン / クロスバージョン 【ろぼっとぽんこっつ つー りんぐばーじょん / くろすばーじょん】 ジャンル コミュニケーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 ハドソン 開発元 クインテットレッドカンパニー 発売日 2001年9月13日 価格 各5,200円 判定 なし ポイント 前作から大幅に改変キャラデザはいくつか改善されたが… ロボットポンコッツシリーズ:GB - N64 - GBA 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 GB版で一定のファンに好評を経て誕生した続編。プラットフォームも当時最新機種のゲームボーイアドバンスに移行した。 『ポケモン金銀』→『ルビー・サファイア』と同じく、こちらも旧作からの連動機能は存在しない。好評だった赤外線通信機能も残念ながらオミットされた。 ストーリー 作にてポロンボ島最強のロボポン使い「グレイテスト1」となった主人公ユースケ。今度は、コビック大陸にて世界にいる七人のグレイテスト1を集め、その最強の座を決めるスペシャリスト選手権がデリシャス王により開かれることを知る。新たな戦いの場に赴く為島を後にするユースケ。しかしその船出は嵐に巻き込まれ… 特徴 前作はポケモンにゲームシステムが似ている部分が多かったが、本作では差別化を図るためか様々な変更点が加えられた。 4VS4のチームバトル方式に変更された。 ロボポンは野生で捕まえられなくなった。代わりに様々な種類のある電池を2つ組み合わせ、スパークさせることでロボポンを生み出すことができる。 他のプレイヤーと通信スパークをすれば、通信スパーク限定のレアロボポンを入手可能。 ロボポンに「とくこう(特殊攻撃)」「とくぼう(特殊防御)」のステータス追加。(これはポケモンと同じだが) ブート族の細分化(マテリアル、ヒューマン、アニマル、モンスターの4種類)。 ロボポンのレベルアップにより、ソフトによらない固有技を覚える。 エネだま進化の廃止(代わりに一定レベルになったときに研究所に行けば進化させてもらえる)。 ロボポンタワーのシステムの変更(GB版ではお金を払うごとに大きくなっていたが、本作ではロボポンを預けるごとに大きくなっている) 時計およびそれに連動したシステムの廃止(アドバンスのカセットによるもの) その代わりとして、特殊なキノコを集めることで複数種生まれる「トーイ」というキャラクターと同行することで、特殊効果を得られる。 ロボポンのCPUの廃止。それによりバトルジェネシス5からスピーダーが廃止。 前作の合体技のほとんどが削除。これにより各ロボポンがそれぞれ使える技が異なるようになったため、個性を持てるようになった。 4on4になったことで、複数ロボポン対象技が使用可能になった。 単体効果を全体に変更する付加ソフト「ヘイター(攻撃用)」「ラブ(味方用)」は、使用者のオイル型と効果対象のオイル型の相性で効果対象になるかどうか判定される。 コマンド決定時にルーレットが流れ、結果によりダメージが増えたり外れたりする等のランダム要素が追加された。 評価点 バトルそのものの戦略性が増えた。 オイル型による相性で攻撃対象が増える敵や味方を多く回復させたりと役割分担やPT編成が重要となった。 PTで攻撃役、回復役、補助(アイテム)役と火力、状態異常ゲーが目立った初代と違って役割が重要となるためやりごたえが増えた。 コマンドも「ぼうぎょ」「かいひ」が前作から存在していたが、一対一の戦闘では使い道が殆どない上に体感出来るだけの効果は発揮しなかった。本作では体感出来るだけの効果を持ち、パーティ戦闘のため十分活用出来る。 グラフィック面が大幅に進化 固定モーションではあるものの、各ロボポンが行動時にアニメーションで動くようになった。 ソフトの付け替えやLv上げによって覚える技を繰り出した際の演出も、前作から大幅にパワーアップした。 ロボポン自体のデザインも前作よりは大幅に良くなった。(単に前作が酷すぎただけとも言えるが…) 他に一定のパターンではあるが様々なカラーリングにカスタマイズ可能。手持ちロボポンをある程度まで自分好みにアレンジできる。 BGMのバリエーションが増えた GB版では容量の都合か使い回しが多かったBGMのバリエーションが増加。勿論本作でも使い回しはあるが「またこのBGMか」と悪印象を残さない程度に抑えられている。 分かりやすい例としては通常バトル時のBGMが挙げられる。GB版では野良ロボポン戦用と対人戦用の2種類だけだった(*1)が、本作では対人戦でもボス敵や特定の名有りNPCが相手の場合は別BGMが使用されるようになっている。 ロボポンの進化系が増えた 前作での最終進化形態が本作において初期形態として位置づけられ、そこから更なる進化系が追加されたロボポンが複数存在している。 進化系が追加され、見知ったロボポンであってもまだ見ぬ進化形態のために育てる意義や楽しみができた。マンネリ化防止という観点から見れば立派な評価点であろう。 前作から続投したロボポンはいずれも前作で好評だった良デザインのロボポンが多く、また追加された進化系も元々のイメージを崩さないデザインや、大胆なイメチェンをしつつもコレジャナイ感を抑えたデザインとなっている。 …勿論、全ての進化系が好評という訳ではないのだが。詳細は問題点の記述にて。 賛否両論点 ロボポン入手に関するシステムの変更 基本的にロボポン入手はスパーク一択。野良ロボポンで気になる機体を見つけた場合でも、その場で捕まえて自分の物にする事はできず、そのロボポン(の進化前個体)を生み出す電池2種類を探し出してスパークしなければならない。 特定の組み合わせ以外ではハズレとして「マメキュー」「はグルマ」が誕生する。名前から察した方も多いだろうが、こいつ等は物凄く弱い。 数少ない例外として、化石となったロボポンをトーイの力で復元するイベントもあるにはある。(育ちさえすれば)かなり強力なロボポンを入手可能ではあるが…。 一部のロボポンは通信スパークでしか生み出せないが、通信スパーク限定ロボポンのラインナップの中には漫画版で高い人気を誇る「コジロウ」「マーシャル」や、漫画版での描写でファンの度肝を抜いた最強ロボポン「ロボオーロ」等が含まれている。ぼっち涙目にも程がある。 ロボポンの売却も廃止された。本作では効果的な金策があまりに少なく、結果として資金難に悩まされがち。 要らないロボポンをレベルに応じた種類の電池と交換してくれるNPCは居るが、出現させるには226体ものロボポンをスパークで生成し、序盤の拠点であるホフマンタワーに預ける必要がある。 肝心の電池の入手方法は宝箱からの入手、ホフマンタワーの電池屋で購入、上述した要らないロボポンとの交換、特定の野良ロボポンから特技を使って盗む、各地にある電池ガチャの5種類。 宝箱からの入手は1回きり、電池屋は購入不可能な電池が数種類存在している、ロボポンとの交換は後述の仕様もあって交換用ロボポンの育成に手間が掛かる、特技・ガチャは欲しい電池を手に入れるまでの手間と時間がリアルラックに左右されるという欠点がある。 更に電池屋は、利用する為に181体ものロボポンをタワーに預ける必要がある。もうどうしろと。 一応、電池の組み合わせによる試行錯誤を楽しめたという意見も無い訳ではない。 影の薄い4TUNEバトル 4TUNEバトルとは前作のバトルジェネシス5からCPU性能を競うスピーダーが廃止、更に防御力を競うシールダーのルールが変更され「アミダー」へとリニューアルされたもの。 …なのだが、本作でバトラー(通常バトル)以外の対戦形式を遊べるのは、通信対戦を除けばホフマンタワーと、とある寄り道施設の2箇所だけ。 この為、その気になればパンチャー・ジャンパー・アミダーを1回も目にしないままエンディングを迎える事も可能。影が薄いにも程がある。 前作では道中でバトラー以外の形式でのバトルを挑まれる事もあり、それなりに存在感を保ってはいた。強制的にバトラー以外のバトルを挑まされるという事でもあるが。 ちぐはぐなキャラデザイン 本作におけるロボポンのデザインは、前作から引き続き担当を務める水谷謙之介氏の他に、漫画版作者のタモリはたる氏によるデザインも多数採用されている。 タモリ氏のファンや漫画版から本シリーズを知った層にとって評価点である事は間違いないのだが、タモリ氏のデザインが良くも悪くも個性的すぎるが故に、水谷氏による無難なデザインのロボポンと並べると別作品のキャラに見えてしまう程の違和感を生じさせてしまう。 同様の現象は前作の『ボンボンバージョン』でも発生していたが、あちらはタモリ氏によるデザインは一部ロボポンに止まっており、何より通販限定のファンアイテムという立ち位置から、多少の違和感はあれどそこまで問題視する程のものではなかった。 水谷氏デザインとタモリ氏デザインの分担についても、ちぐはぐな面が見られる。 分かりやすいのはリングバージョンの顔ともいえる「ロボまる」とその進化系。初期形態のロボまるは水谷氏デザインに準拠した姿だが、進化系となる「ロボマルス」「カスタまる」はタモリ氏デザインとなっており、進化前後におけるデザイン変化の違和感がかなり強い。本作には他にも、進化前後でデザインの担当が異なるロボポンが何体か存在している。 進化以外でデザイン分担の影響を受けたと思われる例としては、漫画版人気キャラの「マーシャル」が挙げられる。進化後の「マーシャス」含め本編中ではタモリ氏のデザインで登場するが、何故かオープニングデモでは水谷氏デザイン準拠のマーシャルが登場するのである。 問題点 前作以上に酷いストーリー展開 一言で言えば主人公の扱いが酷い。どれだけ酷い目にあっているのかと言うと… 主人公は前作と同一人物なのだが、物語開始時点から前作で苦労して入手・育成したロボポン達を本作の舞台に連れて行くのを忘れてしまう。 恐らく前作との互換が廃止された都合上、ポロンボ島一のロボポン使いになった主人公が一からやり直さなければならない理由付けをストーリー上で示したものと思われるが、それにしてもおざなりというかのっけから不運過ぎるというか。 出発した直後に水難事故に遭い、スタート地点の海辺の村に漂着する。 とあるイベントで状況証拠だけで事件の犯人と断定され、離島にある拘置所に島流しされ裁判も無しに極刑が決まる……といった具合。 登場人物も相変わらずどこかおかしい 前作もまともな思考を持った人間が少なかったが、本作では今まで以上に常識というネジがぶっ飛んだ人間しかいない。 街を十傑集さながら嵐の如く壊し荒らす親父、子供の養育費のために主人公にストーカーする青年、可愛い女の子だと思ったら正体はキモいエイリアン、そのエイリアンの仲間に恋した結果ただでさえ厄介な事態を更にかき回した挙句最終的に逆ギレする彼氏、ケジメとして爆弾で自爆して殉職する構成員社員と、倫理観を疑うアブないキャラや展開が多い。 前作だと性格が残念なままで終わったが、本作はどのキャラも酷い目に合う。正直後味が悪すぎる。 主人公が一方的に被害者と言うとそうでもない。主人公がゲーム攻略上取らざるを得ない行動によって大惨事に陥るケースも結構ある。 と言うより、このゲームは人間が異常人格者揃いで、むしろロボット(ロボポン)の方が正常な思考を持っている。 前作ヒロインであり主人公のガールフレンドであったロルの出番が極端に少ない。前半にて通信機越しの会話が一度ある程度で、あとは本編のストーリーが完結した後、複雑且つヒントの少ないイベントフラグを全て成立させた場合にとある場所でちょっと話しかけられる程度である。…まぁGB版も出番は全然無かったが 肉親であるヘッド博士はそこそこ出てきて彼女についても少し話題になるのだが、前作でのロルは博士の「娘」だったのに対し本作では「孫」と言っちゃったり、かと思えば思い出したかのように「娘」と呼ぶシーンがあったりと設定があやふや。 ロルのデザインは一部で有名な漫画版の姿ではなく、前作ゲーム版と同様の水谷氏による良く言えば普通、悪く言えば地味な姿となっており、作中の登場シーンで「誰?」と思うプレイヤーが続出した。いっそ一部ロボポン達のように漫画版の超乳デザインで出てくれば、多少はインパクトも残ったのではなかろうか。 前作以上に露骨なパロディが目立つ タヌキ型…もといネコ型ロボットそっくりな「ダメダロナ」、あからさまに昭和ラ○ダーを元ネタとした「ライドル1」とその進化系、そして「デスパー」と「ムーンA」はどう見ても某機動戦士の皆様…最早狙ってやっているとしか思えない。 前作でのパロディは「分かる人は分かる」程度に(ギリギリ)止まってはいたが、本作では大抵のプレイヤーがすぐ気づける程に露骨なパロディが多い。 ストーリーの方でも明らかにMicrosoftとAppleの対立や、往年の名作「西部警察」をパロディにしたようなイベントがある。 正直ここまでくると、一歩間違えれば該当ロボポンが作品からバニシングしてしまうどころじゃない問題になりかねない。担当スタッフは怒られなかったのだろうか? 旧作ロボポンの大幅なリストラと、不可解な一部ロボポンの続投 前作は酷いデザインも多かったが、それでも一部ロボポンには物好きなファンが存在していた。本作で好きなロボポンがリストラされ、使えなくなった事にショックを受けたプレイヤーは多かった様子。 その一方で「スタンド」や「ヘビータ2」といった何故続投できたのか分からないキャラもいる。影が薄いにも程があるヘビータに後継機を出して喜ぶプレイヤーは果たして居たのだろうか?(*2) 評価点でも述べた通り、前作で最終進化系であったロボポンが本作では進化前の初期形態扱いで続投しているケースが見られる。前作最強ロボポンの「ドラゴ」も本作では過去の栄光という形で旧式扱いにされている。 新たな進化形が増えた一方、進化前のロボポンはリストラされている。また「ブータン」の進化系がアーム族ファイターからまさかのブート族へと変更されたり、「ヨコヅナ」に分岐進化系の「チャンコ」が追加されたりと謎の変更点も目立つ。性能面ではチャンコはヨコヅナの完全下位互換であり、本当に何故追加されたのか分からない。 新ロボポンの中には、一部ではあるが大規模なリストラをしてまで参戦させる価値があったのか疑わしい物も存在している。 例としてはロボまるの簡易量産型と位置付けられた「マルス」というロボポン。性能面ではロボまるの完全下位互換と評さざるを得ない有様(*3)であり、余程マルスに愛着が湧いたというプレイヤーでもなければ進んで使う理由が無い。 非常に育成しづらい 前作においてエネだまが簡単に集まり、すぐ最終進化まで育てる事ができた反動か、本作では一定のLvまで育てれば進化可能となるようにシステムが変更された。 …が、大半のロボポンは進化可能となるレベルが30以降だし、その上スパークで入手するロボポンはどれもLvが低い。化石復元で入手可能なロボポンに至ってはLv1での加入である。 更に進化のシステムが「レベルが半分になって能力が2/3になる」という一時的に弱くなるシステムで気軽に使えない。 その上に成長限界という特定レベルでステータスが上がらなくなるシステムもあり、場合によっては進化したら永久に弱くなる。一体何でこんな面倒くさいシステムに改悪したのか…。 おまけに4VS4のバトルであり、育てたいロボポンを敵の攻撃からかばう手段はほぼ存在しないと言っていい。敵ロボポンに狙われた際は勿論の事、全体攻撃に巻き込まれた場合もすぐにスクラップ(戦闘不能)になる。スクラップになったロボポンには当然経験値は入らない。 上記の仕様故に、どうしても新戦力を投入しづらい。初期に入手したロボポンだけでゲームをクリアしたプレイヤーも多いのではないだろうか。 やっぱり使い勝手の悪いブート族 基本性能は高いものの、パーツやソフトを付け替える事ができないために途中で戦力外になりやすい…という、前作におけるブート族の欠点がほぼ据え置きとなっている。 デフォルトのパーツ・ソフトを変更できないだけで、強いパーツ・ソフトがデフォルト装備であればそこそこ戦えた前作とは違い、本作ではそもそもパーツ・ソフトの装備自体が不可能となってしまっている。 特にパーツ装備不可能という点が痛い。ロボポン自身の能力値は255でカンストしてしまう為、能力値にパーツ性能を上乗せできるアーム族・ムーブ族と性能を比較するとどうしても見劣りが目立つ。 ブート族最強クラスとされる「ノロイガー」「ジェノヴァ」ですら第一線で使い続けるには微妙な性能。他のブート族については残念ながら態々説明するまでも無い、というのが正直な所である…。 対戦が面倒くさい 戦闘形式は基本的に4VS4形式であるため、野生ロボポンとの通常エンカウントバトルでも長丁場になりやすい。 終盤だと全体攻撃が揃うので若干改善するものの、そこに至るまでのテンポは劣悪。特にプレイ序盤で挫折しやすい。 磁石によるゲットシステムが廃止された為に、本作の野生ロボポンは完全な障害、プレイ時間の引き延ばし要員でしかなくなってしまった。偶々遭遇したロポポンの見た目を気に入り捕まえる…といった楽しみが無いのもエンカウントバトルのつまらなさに拍車をかけている。 ポケモンにおけるむしよけスプレーといった雑魚戦回避アイテムは前述のトーイのみ。しかも効力はたったの99歩。ポケモン程ではないが、他のRPGよりは逃走しやすいのが救いか。 お楽しみ要素の少なさ 厳密に述べるならば、クリア後に解禁されるのは上述したロル絡みのイベントだけである。 やりこみイベントとしてはレアなソフト3種類の入手イベントや1回限りのビンゴイベント、ラスボスと互角以上の強さを持った相手とのバトルなどがあるが、これらは条件さえ満たしてしまえばクリア前から発生させる事が可能だったりする。 ラスボス撃破後の世界を冒険する事はできず、クリア後は最後の2連戦直前の状態からの再開となる。過去作で見られたようなスペシャリスト(ボス敵)との連戦も本作には無い。 前作ではクロちゃんの登場や、限定版のみとはいえへろへろくんがゲスト出演する等といった「他のコミックボンボン連載作品とのコラボ演出」が存在していたが、本作ではそのようなコラボ演出が殆ど存在していない。 サイボーグクロちゃんは本作発売時点で連載末期であり、その数ヶ月後には無事連載終了している。更に1年後には原作者監修の下「番外バトル」が始まったりもしているが、少なくとも本作発売当時においてコラボによる相乗効果が見込める相手とは評し難く、クロちゃんのリストラについては致し方ない点も無い訳ではない。 総評 ポケモンの影響が強く残った前作と違い、ロボポンならではのオリジナリティが強く出た一作。 バトル面においても様々な工夫によって戦略性が生み出されている。 だが前作の欠点であり、『64』で改善を見せたストーリー展開はまさかの悪化。 更にはロボポンの育成環境改悪や、お楽しみ要素の少なさに嫌気がさしたプレイヤーも多かったようだ。 結果として、今作は『ロボットポンコッツ』というブランドに決定的なトドメを刺してしまったらしく、以降ロボポンシリーズは製作されていない。 余談 前作と同様、本作においてもオリジナルロボポンの公募が行われていた。 採用された作者を模したキャラが本作のとある場所に出演しており、デザインしたロボポンと共にバトルを挑んでくる。 本作でもタモリはタル氏によるコミカライズが行われたが、本作からはオリジナルストーリーが目立つようになる。 ロボポンを連れて行かない理由については「選手権期間中も会社を経営しなければならない為、社員でもあるロボポンを大勢連れて行くわけにはいかない」といった理由付けがなされている(*4)。 途中で登場するスペシャリスト(ボス敵)戦は、中盤以降は「ゲーム中にも登場する、とある主要キャラによって瞬殺(スペシャリスト4、同2)」「敵側の横槍を受け、お流れになってしまう(同3)」「そもそも本編に登場すらしない(同1)」といった具合に省略されてしまった。 上述した「問答無用の拘置所送り」や「爆弾でケジメをつける社員」も完全カットされている。…流石のタモリはタル氏でも、本作の内容を完全に補完しきるのは無理があったのだろう。 とはいえ中盤までのストーリーについては、大惨事に陥ったキャラへのフォローをちゃんと行ったり、ゲームでは影の薄かったロルに「こっそり大陸行きの船に乗り込んでいた」という設定を付けて序盤からメインヒロインとして活躍させたりといった具合に、前作同様の見事なストーリー補完がなされている。 タモリはタル氏はコミカライズ版『2』の後、独自作品として『ロボットポンコッツ豪!』の連載を開始。ゲームで言えば序盤ボス級の強敵を倒した所で打ち切られてしまったが、2019年11月から未収録作を含めた完全版が発売されている。 こちらでは上述したマルスが主役で活躍している。「ロボまるの下位互換でしかないマルス」という問題点を逆手に取った読み応えのあるストーリーを構築しており、タモリはタル氏の技量も相まって、こちらも高い評価を獲得している。 本作には水谷氏デザインの巨乳ロボポン…その名もズバリ「ボイン」なるロボポンが登場していたりする。 ファンの間では、女性キャラが軒並み巨乳(一部超乳)となるタモリ氏がボインをデザインしていたらどうなっていたやら…等と話題になっていたが、新装版発売のカウントダウンにおいてタモリ氏御本人がボインを描き下ろしてしまった。漫画版未登場のまま連載終了してしまった事が悔やまれる。 このボインは最終進化系のロボポンであり、初期形態の「ナイン」は漫画版にもチョイ役で登場している。タモリ氏デザインの女性キャラとしては例外的に、名は体を示すかの如く無いん…もといデフォルメ体系で描かれていた。
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ダイソー ザ・ゲームシリーズNo.40 ふしぎな森のポコラ 【だいそー ざ・げーむしりずなんばーよんじゅう ふしぎなもりのぽこら】 ジャンル アクション 対応機種 Windows 98/Me/XP メディア CD-ROM 1枚 発売元 ダイソー(大創産業) 開発元 リズソフト 発売日 2003年 定価 100円(税別) 判定 良作 ダイソー ザ・ゲームシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 株式会社大創産業は、全ての商品に「ザ・○○」と題することで有名な100円ショップ「ダイソー」を日本全国に展開している広島県の企業である。 ダイソーは現在では、さまざまな日用品を取り扱うイメージが強いが、90年代後半はPCゲームシリーズと書籍にも力を入れていた(*1)。 本作も元々は個人が製作・配布していた同人作品だが、「ダイソー ザ・ゲームシリーズ」にも属し、その結果として100円ショップが発売元となったという稀有な商業作品のゲームである(*2)。 特徴 山里に遊びに来た夏美という女の子が、うさぎとたぬきを足して二で割ったような不思議な生き物「ポコラ」(*3)を追いかけて捕まえるという筋書き。 トップビューアクションゲームで、空から見た視点で主人公を操作する。 主人公である夏美を操作して、制限時間内に決められた数のポコラを捕まえるルールだが、レースゲーム的な要素がある。 ステージごとにノルマとなるポコラの数は違い、また性格の違う3種類のポコラ(見た目は色違いなだけ)が存在するため、戦略的に捕まえる必要がある。 しかも障害物で転んだりするとタイムロスになるので、同じく戦略的によけなければならない。 操作は方向キーで東西南北に歩くほかに、加速とジャンプの2ボタン制。デフォルトでは加速はXキーに、ジャンプはZキーに割り当てられている。 方向キーを押しながら加速キーを押すとかなりの速さで走ることができる。 ただし本作は慣性があるため、曲がり角は直角に曲がれない(弧を描いて曲がらなければならない)。ほか、立ち止まっている状態から最高速度になるまでのタイムラグが存在する。さらに急ブレーキをかける場合には逆方向に方向キーを押さなければならない。 またジャンプも重要で、ステージには切り株や小川といった障害物が多数配置されているので、ジャンプで飛び越えるべきである。 本作には「コスチューム」という要素もあり、着せ替えることで最高速度や滑りやすさ等の性能が変化する。 着替えを買うにはドングリを抱えたポコラを捕まえて溜めたドングリを使う。 ゲームの難易度は最初はもっとも簡単なモードしか遊べないが、ひと通りクリアすると他の難易度も選択できる。 評価点 まず第一に、ルールが極めて単純でわかりやすい。 ルールは「ポコラを制限時間内に捕まえる」というもの。誰でもすぐに分かるので、始めやすい。 それでいて慣性という要素が、よそのトップビューアクションゲームにはない難しさと面白さを生んでいる。 加えて、操作の面でもダッシュとジャンプを組み合わせて様々なアクションを繰り出せるため、臨機応変に対処する楽しさがある。 結果として癖が強いがゲームバランスは繊細なものとなり、プレイヤーは上達を感じやすくなった。 コスチュームの着せ替えも楽しい。 戦略的に進めるためにとことん性能重視でいくか、それともおしゃれ重視でいくか。プレイヤーに選択の幅を広げさせた。 タイムアタックやノーミスチャレンジ、さらにはコスチューム縛りプレイなどのやりこみ要素も豊富。 そして何より本作最大の見所は、その世界観。 本作のタイトルにもなっているポコラはもちろんのこと、主人公の夏美や、おじゃまキャラのウリボー(*4)まで登場キャラは全てかわいらしい。 また舞台もほのぼのとした里山で、100円のゲームにしてはグラフィックが凝っている。ひとたびプレイすると日本人特有の郷愁に駆られることうけあい。 制限時間内に十分な数のポコラを捕まえられないとゲームオーバーになるのだが、その画面は夕焼けをバックに母親に連れられ帰路につくというもの。楽しいイメージの本編とは一転、切ない。 BGMも、セミの鳴き声や川のせせらぎを用いてその郷愁をうまく演出しており、高い評価を得ている。 問題点 高速で追いかけるというゲームの性質上、スクロールが高速でありカーブもしにくいため初見では障害物にぶつかりやすく、見た目に反比例して難易度は高い。アクションゲームが苦手なプレイヤーには安易には勧められないという負の側面も持つ。 総評 ルールやステージ構成はいい意味で簡単。そして可愛らしくとっつきやすい世界観だが、操作がいい意味で複雑。 都会の雑踏や喧騒に疲れた時に、本作を遊んでみるのはいかがだろうか。 余談 本作はよく「1988年のアニメ映画『となりのトトロ』に登場する追いかけっこシーンと雰囲気が似ている」と指摘されるが、それもそのはず。 ベクターソフトニュースによる本作の同人フリーゲーム版についてのインタビューによると、作者はそのシーンを見て「これをゲームにしたら面白いのではないだろうか」という動機の元本作を生み出したからである。 入手困難。 ダイソーゲームシリーズは権利問題や製造コストの関係からか、現在のダイソーでは取り扱っていない。そのため新品を入手するのはほぼ不可能であり、元が安すぎた所為か中古での出回りも少ない(一応、扱っている店もあるらしい)。 ただし、本作は元々は個人製作のフリーゲームであり、現在でも変わらず配布されている。パッケージに拘らないならそちらを遊ぶのも手である。 と言うか本作の翌年の「テックウィンDVD 2004年7月号」(エンターブレイン)や「フリーゲームマニアックスvol.2」(普遊舎)にフリーゲームの一作品として付属DVDに入っていたため、ダイソーはあくまでもパッケージ化権を得ただけに過ぎないのだろう(*5)。更に言うと、件の2誌の存在意義から考えても、本作は(好意的に書けば)「インターネット環境の無い人向け」に発売されたものと言えよう(*6)。